2025年11月18日
年末前に見直したい!オフィスの『配線まわり』安全確認してみませんか
年末が近づく11月。そろそろ「大掃除か…」なんて声も聞こえてくる時期ですね。
オフィスの整理整頓や棚卸しのついでに、「配線状況」も見直してみませんか?
「こんな状況は危険ですよ!」という情報があちこちで見かけるようには
なりましたが。
- 延長コードがたこ足配線
- 電源タップがホコリだらけ
- ルーターやハブの上に資料が積まれている
- ケーブルがねじれて熱を持っている
といった配線状態が危ないんじゃない?
というような環境が、まだまだ多かったりするようです。
OA機器やネットワーク機器は、安定して電力が供給されることで寿命が延びます。
特に冬場は暖房機器が増えるため、ブレーカー落ちや電源トラブルが発生しやすい季節です。
また、LANケーブルの断線や、Wi-Fiルーターの老朽化も通信トラブルの原因に。
「なんとなく遅い」「たまに切れる」などの症状に身に覚えのある方、いらっしゃるかもですね。
そんな場合は、早めの点検をおすすめします。
電源タップのホコリを掃除する、など、ご自身でできることはありますが、
・古いLANケーブルを交換
・UPS(無停電電源装置)のバッテリーの寿命を確認
・ルーター・ハブの状態の確認
など、通信環境のチェックが難しい、という方は、アウトクラウドにお声がけください。
年末のトラブルを未然に防ぐために、普段は見過ごしがちな配線まわりの点検、チェック、
大掃除の前にやってみてはいかがでしょうか。
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